JINS(ジンズ)では,オンラインショップ限定でブルーライトカットレンズまたは調光レンズが無料のキャンペーンを実施中です(終了日不明)。
引用元:JINS公式サイト
通常価格はブルーライトカットレンズ(JINS SCREENレンズ)・調光レンズともに5,500円(税込)ですので,これらのレンズを使いたい方にはかなりお得です。対象外のフレームもありますので,購入時にはご確認ください。
度付きでなくても購入できますので,機能性重視で作りたい方にもオススメです。なお,「標準クリアレンズ」と「老眼鏡用レンズ」は常に無料です(つまり度付きであってもフレーム価格のみ)。
「調光レンズ」というのは,以下のように紫外線に反応してレンズの色が変わるタイプのレンズです。これからの季節いわゆるサングラスの需要も増えますので,複数持ち歩く必要がなくなるのは大きなメリットですね。
引用元:JINS公式サイト
今回無料となるのは「ブルーライトカットレンズ」「調光レンズ」の2種類ですが,その他にもカラーレンズ,機能性レンズとして「UVダブルカットレンズ」「バイオレットプラス」「サポートレンズ」「累進レンズ」「くもり止めレンズ」,アクティブレンズとして「ドライブレンズ」「偏光レンズ」「ゴルフレンズ」「ランニングレンズ」「トレッキングレンズ」が用意されています。
変わり種としては「JINS Switch 3in1」というマグネット式で手軽に機能レンズを着脱できる商品もあります。2種類のプレートがセットですので,ブルーライトカットレンズとカラーレンズ(または偏光レンズまたはドライブレンズ)を同じフレームで使いたいという人には便利ですね。
引用元:JINS公式サイト
他にもポケモンなどのキャラクターコラボモデルなんかもあって,ポケモンはケースもかわいくてちょっと欲しいと思ってしまいました。
私もメガネを使っているのですが,JINSを知ってからはJINSオンリーです。最初に購入したのはとあるショッピングモール内の店舗でした。その後はほとんどオンラインショップです。因みに,今のところは近視(近眼)のみで,老視(老眼)はなさそうです。
JINSでは毎年1本以上購入しています。誕生月には割引クーポンが発行されますし,年末年始などのセールや特殊レンズの追加料金が無料の時に買うことも多いです。普段かけているのはブルーライトカットレンズですね。もちろん外へ出る機会があれば調光レンズを使います。今回のように無料の時に作ったものもあります。
集中力などにも影響してきますのでフレームはフィット感を重要視していて,良いと思ったフレームは同じものを数本買うことにしています。以前,気に入ったフレームがあったのですが,あとで(数年後)もう一度購入しようと思ったら廃番だったことがあったので,1か月くらい使ってみて良いと感じたら追加注文することにしています。最近はブルーライトカット2本と調光1本を買うことが多いですね。普通のレンズは買わなくなりました。
気になって数えてみたのですが,JINSのメガネケースは16個ありました。以前のケースは奥や下に見える白・黒・茶・エメラルドグリーンなどの合皮系のケースでしたが,今は赤や黒の布張りのケースのみとなります(コラボモデルなどを除く通常のケース)。
若い頃はあまり安いメガネもなかったですし,フレームで5~15万円,レンズはNikonの一番グレードの高いものという感じで作っていたので,トータル10~20万円ということもよくありましたねぇ。ブランドはOLIVER PEOPLES,KENZO,Persol,MOSCOT(でしたっけ?)なんかをよく購入していたと思います。
今はJINSのように高品質で安いメガネが簡単に手に入るようになりました。フレームやデザインも豊富なので,気分で変える楽しみもできましたね。
記事中の画像引用元:JINS公式サイト