視力が急に落ちてきたので度数を変えてメガネを注文した話。

JINS(ジンズ) ポケモンコラボ

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視力が急激に低下?

2022年3月頃から視力の低下を感じるようになり,集中力や作業効率に影響が出るようになってきました。最初は老視(老眼)が始まったのかと思ったのですが,10~15cm程度の近くの物はよく見えているので,単純に視力が低下しているようです。

具体的には,およそ30~40cm先にあるディスプレイ上に表示された数値を読み取れない時が出てきました。例えば,以下の画像はAdobe Photoshopのものですが,数値の一桁が実寸でおよそ0.85mmくらいの幅です。この30~40cm先の0.85mmの数字を頻繁に(1日に数百回)確認する必要があるのですが,2・3や5・8・9のような似た形状の数字が判別しにくくなってきたのです。

画像:Adobe Photoshop

視力は右眼がいわゆる「0.01以下・0.01未満」などと呼ばれる視力で,ほとんど視えません。左眼はそれよりは良いので,普段は左眼にかなり負担をかけている状態でしょうか。

以前の記事でも書きましたが,メガネは毎年1~2本は購入しており,2008年からはJINS(ジンズ)オンリーになりました。

若い頃はあまり安いメガネもなかったですし,フレームで5~20万円,レンズはNikonの一番グレードの高いものという感じで作っていたので,トータル15~30万円というのも当たり前でしたが,JINSのように安価でも高品質なメガネが簡単に手に入るようになったので気軽に本数を揃えられるようになりました。因みに,ブランドはOLIVER PEOPLES,KENZO,Persol,MOSCOTなんかをよく購入していたように記憶しています。Persolは今だと人材派遣の「パーソル」が引っ掛かってしまいますが,「ペルソール」というイタリアのブランドです。特にサングラスでは米国のRay-Ban(レイバン)と並んで世界的に有名ですね。

JINSではすでに20本近く購入しており,それをいろいろ試していたところ,最初に購入したものの度数がかなりしっくりきました。以前は強い度のものを作っていたのですが,遠くを見る機会はまずないので,そのうち眼への負担を小さくするために度を弱めて作るようになりました。なので古いものは度が強いので,視力がさらに低下した今は30~40cm先を見るのにちょうど良いくらいのようです。

ただこの最初の1本だけはショッピングモール内の実店舗で作ったため度数が分かりませんでした。確か2008年頃のショッピングモールオープン時にたまたま見付けた店舗で,その時に初めてJINSのことを知りました。ところで,もう10年以上店舗に行っていないので分かりませんが,当時(2008年)のJINSはメガネ以外にも帽子やバッグなんかも取り扱っていた記憶があります。

【追記】気になったので調べてみましたが,元々は雑貨事業(メンズ及びレディスのバッグ,帽子,アクセサリー等服飾雑貨の企画・生産・流通・販売)からスタートしたそうで,2020年に雑貨事業から撤退してアイウェア事業に注力する旨のプレスリリースが見つかりました。意外と最近まで雑貨事業も継続していたんですね。

さて,度数の分からないレンズですが,最終的に「自分のメガネを送ってらくらくオーダー(JINS MAIL ORDER)」というシステムを使うことにしました。その名の通り,手元のメガネを送って度数を調べてもらい,その情報で新しいメガネを作ってもらうというシステムですね。今回はたまたま同じJINSのメガネを送ることになりましたが,もちろん別のお店で購入したメガネでも問題ありません。ポスト投函と集荷(330円)がありましたが,外出するのは大変なので集荷を選びました。

写真:JINS MAIL ORDERの箱

写真のような梱包材一式が届き,こちらにメガネと送付票を入れて送るだけです。私の場合は佐川急便が集荷に来ましたが,伝票持参でしたので宛名書きなども必要ありませんでした。

新しいメガネを注文

前述の「JINS MAIL ORDER」ですが,JINSオンラインショップでメガネの注文時に選択します。注文完了後,梱包材一式が届き,返送するという流れですね。

いつも購入するのはAirframeという軽いフレームのシリーズなので,トップページのビジュアル画像にあった「佐久間 由衣 着用モデル」あたりが良さそうだと思ったのですが,クリングスタイプでした。

画像:JINS Airframe 佐久間 由衣 着用モデル
引用元:JINS(ジンズ)公式サイト
佐久間 由衣 着用モデル
LUF-20A-066-382

一般的な鼻パッドは細い金具(クリングス)でフレームと接続され独立してあると思いますが,これがクリングスタイプと呼ばれるものです。使用しているうちにこの金具が曲がってしまい,位置がしっくりこなくなると集中力に大きく影響するので,私はここ15年くらいはフレーム一体型のものを好んで選んでいます。

とはいえ,たまにはクリングスタイプもいいかなと思っていろいろ見ていたところ,ポケモンコラボが13,200円から8,800円に値下げしており「ピカチュウモデル」が前述の「佐久間 由衣 着用モデル」にとても形や色合いが似ています。なかなかかわいらしいですね。

画像:JINS ポケモン アイコニックシリーズ ピカチュウモデル
引用元:JINS(ジンズ)公式サイト
ポケモン アイコニックシリーズ ピカチュウモデル

ポケモン第1弾やセーラームーンのコラボモデルが出た時も気になっていると以前の記事で書いていましたが,「ピカチュウモデル」と「佐久間 由衣 着用モデル」の2つでかなり迷い,最終的に近いうちに手に入らなくなるかもしれない「ピカチュウモデル」を注文しました。レンズは「JINS SCREENレンズ(ブルーライトカットレンズ)」にしました。後述しますが,本記事投稿時点ではキャンペーンで0円です。

数週間使ってみて度数や鼻パッドに違和感がなければ,6月に「佐久間 由衣 着用モデル」あるいは別のフレームも注文するかもしれません。6月は誕生日なのでクーポンが手に入ると思いますし,やはりひとつでは不安なので。

ピカチュウモデルが届きました!

写真:JINS ポケモン アイコニックシリーズ ピカチュウモデル

5月14日にJINS MAIL ORDERで返送して,新しいメガネ(ピカチュウモデル)が届いたのは21日でした。1週間ですね。

因みに,ポケモンコラボモデルにはアイコニックシリーズ(6種類)・トレンドシリーズ(9種類)・カジュアルシリーズ(3種類)があります。それぞれモチーフとなるポケモンが異なり,またケースとセリート(メガネ拭き)もオリジナルのものとなっています。ケースはアイコニックシリーズ,セリートはトレンドシリーズがかわいくて好みですね。

画像:JINS ポケモンコラボ アクセサリー
引用元:JINS(ジンズ)公式サイト
ポケモンコラボ アクセサリー

本記事投稿時点で5日ほど着用しており,久しぶりのクリングスタイプですがフィット感は良好です。今後また視力が低下する可能性はありますが,度数も現段階ではちょうど良いです。度数を変えて作って正解でした。

お風呂に入る時もメガネ着用のままなのですが,クリングスタイプだと不意に曲がったりする可能性があるので,お風呂ではこれまで使っていたフレーム一体型のものを着用することにしました。

【追記】前述の通りもうひとつ同じ度数で注文しましたので,記事にしました。

JINS×呪術廻戦 続・視力が急に落ちてきたので度数を変えてメガネを注文した話。

ことね@ライフナビ
また急激に視力が落ちてくることがなければ,来月も今回と同じ度数でメガネを作るつもりでいます。度数情報はマイページに登録されていますので,購入時にそれを選ぶだけで同じ度数のメガネが作れます。

記事中の画像引用元:JINS(ジンズ)公式サイト
©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

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